 訳あり眼鏡其の5眼鏡工房 博眼
伝統と最新技術の融合を目指して、素材的にも伝統のある竹とプラスチックを使った眼鏡職人の技と意地で作ったオーダーメード眼鏡。
竹とプラスチック |  跳ね上げ眼鏡リドルのチタン単式フリップアップモデルは、シャープなフレーム然としたスタイルが特徴。フロントにはリム幅4.3㎜の強度用リムを用いて、 適度なボリュームによる存在感とレンズの厚み隠しの機能を両立している。フロントを支えるバックバーはチタンプレート材をプレス加工した剛性となめらかな曲面を合わせ持つブローラインで、 同じくプレス加工によるしなやかなバネ性を持つ丁番削り出しのスパルタ加工テンプルにより、メタルフレームとしての完成度を高めている。 フロントとバックバーをつなぐフリップアップ用ヒンジは、スタイルに違和感が出ないよう極力厚みを薄く設計し、硬質樹脂ワッシャーと樹脂付ネジの採用で、なめらかな摺動性を確保している。 レンズシェイプはアレンジスクエア。表面処理はメッキ強度に優れたイオンプレーティング並びに、表面処理を施さないチタンナチュラルを用意。
RIDOL titanium |  天然銘木の眼鏡素材である木は房主が直接、銘木を手に取り吟味して購入しております。多くの種類の木種の中から眼鏡に 適した素材を選び、素材一つ一つが一番生きる木目を巧みの技によって眼鏡の枠に仕上げていきます。このため、デザインは同じものでも、木目や雰囲気は世界に一つだけの仕上がりになります。
木枠眼鏡の仕上げには、防水、汚れ防止等の観点からコーティングが必要になります。コーティングに関しても、100%天然の素材である、荏胡麻(エゴマ)油や亜麻仁油を使用してコーティングしており、人に優しいかつ、木目が生きるコーティングをしております。
ウッドフレーム 工房 「樹」 |
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